涙なしでは読めないお話だけど、決してさみしさとか孤独感を感じさせるものではなかった。
「何があっても永遠に続くよ、喜びや楽しいことはこれから先も」
猫の目を通して描かれたそんな描写に気持ちがとても温かくなった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年9月9日
- 読了日 : 2016年9月9日
- 本棚登録日 : 2016年9月8日
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