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The Promise: A Novel
- DanielleSteel
- Dell / 1978年4月1日発売
- Amazon.co.jp / 洋書
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YL 6.5 71,706語
父を早くに亡くし、実業家の母に育てられた彼と、孤児院で育った彼女。
大学卒業が迫った2人は、駆け落ち結婚への旅へと車を飛ばす。
そして、2人は事故に会い、彼女は顔を失くしてしまう・・・。
あまりにも非現実的で、感情移入出来ませんでした。
最後の2,3章はよかったけど。
印象に残ったセンテンスは、
“I promised never to say good-bye."
2010年7月16日
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Clockwork: Or All Wound Up
- PhilipPullman
- Scholastic Paperbacks / -
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YL 3.9 12,489語
雪が降る寒い日。
小さな町の酒場で、小説家が始めるいつもの怖い話。
でも、今回は・・・。
時計職人の見習い、ゼンマイ仕掛けの騎士、幼い王子、飲み屋の少女、
そして、不気味なDr Kalmenius。
話は思わぬ方向に進み、ゼンマイ仕掛けの時計のように動き出したら止まらない。
ミステリアスで少し不気味だけど、おもしろかったです。
2010年5月11日
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Gathering Blue (Readers Circle)
- LoisLowry
- Laurel Leaf / 2002年9月10日発売
- Amazon.co.jp / 洋書
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YL 5.6 48,032語
少女Kira は、幼少の頃に、父が狩で野獣に殺され、
物語は、母は病気で死亡したところから始まりる。
母の死後、Kiraは、生まれながらの足の障害にため、コミュニティから抹殺されそうになった。
しかし、刺繍の能力を持っていたKira は、支配者達から、歴史を刺繍した衣装の補修を任され、特別な生活の場を与えられた。
そして、その後彼女は、驚くべき隠された真実に出会う。
彼女が最後に選んだ選択はー?
2010年5月6日
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The Last Polar Bears
- HarryHorse
- Puffin / -
- Amazon.co.jp / 洋書
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YL 4.0 8,669語
おじいさんは、シロクマを見るために北極探険に旅立ちます。
お供は、おてんばな犬のルーです。
おじいさんから孫に当てた手紙の形式になっていて 、
英語は簡潔でとても分かりやすかったです。
挿絵がかわいらしく、いい味を出してます。
最後は、少しあっけなかったですが。
2010年3月8日
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Walk Two Moons (Trophy Newbery)
- SharonCreech
- HarperCollins / 2019年6月18日発売
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YL 4.9 50,279語
Salamancaの母親は、ある日家を出て行ったまま帰ってきません。
彼女と祖父母の3人は、母親を訪ねるために長距離ドライブに出発するのですが・・・。
2つの話が交差しながら進み、少しミステリーぽいので、このレベルの割には読みにくかったです。
最後に、話がスーッと見えてくる辺りは、ウルウルでした。
子供にとって、母親の存在がいかに大きいかを感じられて、愛おしくて悲しかったです。
2010年3月1日
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A Bend in the Road
- NicholasSparks
- Grand Central Publishing / 2002年7月1日発売
- Amazon.co.jp / 洋書
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YL 6.5 91,840語
マイルズは、2年前、妻が車にひき逃げされて死んだ日から、人生はもう終わったように感じていた。
ニューバーンという町の保安官補である彼は、悲しみを引きずりながら、ひき逃げ犯人を逮捕することに執念を燃やしていた。
そんな時、マイルズはサラという女性と出会う。
彼女は、彼の息子ジョナの担任で、苦しい離婚を経験した後ニューバーンで新しい生活を始めていた。
まもなく2人は何年かぶりに声をあげて笑い…そして恋に落ちた。
しかし2人とも、おたがいがある驚くべき秘密によって強く結びつけられていたとは知るすべもなかった。
今まで読んだこの著者の作品の中で、一番よかったです。
ジョナの純粋無垢な言葉が、愛おしくてかわいい。
2010年1月30日
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Granny Torrelli Makes Soup
- SharonCreech
- HarperCollins / 2012年12月26日発売
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YL 3 15,257語
RosieとBaileyは、お隣同士で生まれたときからの友達。
いつもは大の仲良しの2人だけど、今日のBaileyは大嫌い。
どうして、あんなひどいことを言ったの・・・?
ちょうど、家に来ていた大好きなおばあちゃんに打ち明けます。
おばあちゃんはスープを作りながら、色んな話をします。
そこに、Baileyも加わって・・・。
2009年12月21日
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The Stolen
- AlexShearer
- Macmillan Pub Ltd / 2003年4月1日発売
- Amazon.co.jp / 洋書
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YL 5.5 55,000語
一人っ子のCarlyは、姉妹のような友達が欲しいと思っています。
そんなある日のこと、、Meredithと言う少女が転校してきます。
なんと彼女は、両親を事故でなくし、その後、親切な老婦人に引き取ってもらって暮らしていると言う。
みんなの中に入って行こうとしないMeredith。
そんな彼女が気になって仕方ないCarly。
しかし、Meredithには、すごい秘密がありました。
それは、とても信じられないことでした。
展開が読めると言うか、思ったとおりに話が進んでいきます。
後半辺りから、話が動き出してドキドキしてきます。
2009年12月12日
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Life on the Refrigerator Door
- AliceKuipers
- Macmillan Children's Books / 2008年8月1日発売
- Amazon.co.jp / 洋書
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YL 3.8 13,000語
Claireは母親と二人で暮らしています。
母親は産婦人科医でとても忙しい。
そんな二人のコミュニケーシの方法は、冷蔵庫のドアの伝言メモです。
日常の何気ない会話のやりとりが繰り返されます。
思春期の娘と母、そして物語は思わぬ方向へと進んでいきます。
最後は泣けますが、とてもよかったです。
2009年11月15日
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The Witches
- RoaldDahl
- Viking Books for Young Readers / 2007年8月16日発売
- Amazon.co.jp / 洋書
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YL 6.5 36,547語
おばあちゃんが話してくれる本当の魔女の姿は、
おとぎ話の魔女とは違う。
見た目はごく普通の女の人で、普通に暮らしている。
ある時、本当の魔女に会ってしまった主人公は・・・。
ダールらしく奇想天外に話は進んでいきます。
とても面白かったです。
2009年10月12日
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The Shop On Blossom Street
- DebbieMacomber
- Mira / 2005年5月1日発売
- Amazon.co.jp / 洋書
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YL 6.8 101,383語
毛糸ショップのオーナーである主人公と、そのお店の手編み教室ににやってきた3人の女性たちのお話です。
年齢も生活環境も違っていて接点ない彼女たちですが、少しずつ友情が育まれていきます。
れぞれが問題をかかえていている彼女たち・・・。 でも、最後は心温まる結末です。
英語もとても読みやすく、読んでほっこりする本でした。
2009年9月20日
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Message in a Bottle
- NicholasSparks
- Grand Central Publishing / -
- Amazon.co.jp / 洋書
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YL 7.0 90,689語
夫の不倫が原因で離婚したテレサ。
幼い息子が夫のもとを訪ねている間、孤独な休暇を過ごしていた彼女は、海辺で手紙の入った瓶を見つけた。
手紙につづられていたのは、ギャレットという男性が今は亡き妻に捧げた一途な愛の言葉。
胸を打たれたテレサはキャレットを探し出す。
お互い惹かれあい愛し合うようになるけれど、どうしても亡き前妻が忘れられないキャレット。
そして、遠距離のためなかなか会えない2人。
Nicholas Sparks らしい、ラブストーリー。
結末は、とても切ないです。
2009年8月4日
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Holes (Holes Series)
- Louis Sachar
- Yearling / 2000年5月9日発売
- Amazon.co.jp / 本
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YL 6.4 46,938語
たくさんのタドキストのサイトでよく見かけた本。
レベルが6なんで躊躇してたんですが、やっと読めました♪
始めは穴ばかりを掘る話なんですが、中盤辺りから意外な展開で、一気に読みました。
Sacharらしい、子供目線のいいお話でした。
2009年5月6日
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If Tomorrow Comes
- SidneySheldon
- Grand Central Publishing / 1988年11月2日発売
- Amazon.co.jp / 洋書
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YL 6.0 122,402語
文章は読みやすかったです。
でも、少し長かった。
シドニィ・シェルダンお得意の意外な展開が、もう一つ掴めなったです。
きっと、英語力のせいですけど。
2009年4月10日
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Nights in Rodanthe
- NicholasSparks
- Grand Central Publishing / 2003年7月1日発売
- Amazon.co.jp / 洋書
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YL6.1 63,600語
ノースカロライナの大西洋に面した突端の地ロダン。
観光シーズンを過ぎたこの海辺のB&B Innに一人の紳士が泊まった。
オーナーの友人ジーンに留守番を頼まれたアドリーンは、彼と2人で過ごすことになるのですが。。
喪失感を抱いた中年の男性と女性が出会い、そして愛し合い、自信を回復していく。
結末は、愛しく悲しい・・・。
2009年2月28日
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Tuesdays with Morrie: An Old Man, a Young Man, and Life's Greatest Lesson, 25th Anniversary Edition
- MitchAlbom
- Crown / 2002年10月8日発売
- Amazon.co.jp / 洋書
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YL 6.4 34,000語
私の実力では、少し難しくて、所々意味がよく分からないところがありましたが、とてもいい本でした。
最後の方は、泣けてきました。
2009年2月28日
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*MEMOIRS OF A GEISHA PGRN6 *CANCEL* (Penguin Readers (Graded Readers))
- ArthurGolden
- Pearson Education Limited / 2000年8月24日発売
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YL 6.0 29,000語
少し切なくて、程よい余韻のある物語でした。
2009年1月23日
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The Notebook
- NicholasSparks
- Grand Central Publishing / -
- Amazon.co.jp / 洋書
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YL 6.4 51,000語
究極のラブストーリー♪
映画にもなりました。
初恋が実らずに別れた二人の14年ぶりの再会と心の揺れ、そして、その後、アルツハイマーになってしまった妻のために、毎日、夫はノートを開きそこに書かれた物語を読み聞かせます。
それは、自分たちの恋を物語でした。
2009年1月4日
YL 6.5 39,785語
1/3辺りから、一気に読みました。
Matildaが、かわいくて愛おしい・・・。
2008年12月24日
-
*EAST OF EDEN PGRN6 (Penguin Readers (Graded Readers))
- JohnSteinbeck
- Pearson Education Limited / 2001年3月12日発売
- Amazon.co.jp / 洋書
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YL 6 31,800語
レベル6の割には読み易くて、すーっと物語に入っていけました。
2008年12月6日
-
There's A Boy in the Girls' Bathroom
- LouisSachar
- Yearling / 1988年8月12日発売
- Amazon.co.jp / 洋書
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YL 4.4 35,483語
嘘ばかりついている男の子が、カウンセラーの温かい指導によって変わっていくお話です。
とても、よかったです。
2008年11月29日
-
A Love for Life Level 6 (Cambridge English Readers)
- PennyHancock
- Cambridge University Press / 2001年1月18日発売
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YL 6 28,722語
養子縁組をして子育てに挑戦するお話。
ロマンスもあります。
表紙に惹かれて読んだんですが、よかったです。
レベル 6ですが、読みやすかったです。
2008年11月9日
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Wayside School Is Falling Down
- LouisSachar
- HarperCollins / 2004年12月28日発売
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YL 4.3 27,651語
シリーズの2巻目です。
お話が発展して、1巻よりおもしろかったです。
今回も最後の章でオチがありました。
2008年10月27日
-
Sideways Stories from Wayside School
- LouisSachar
- HarperCollins / 2004年12月28日発売
- Amazon.co.jp / 洋書
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YL 4.4 19,844語
とてもへんてこな学校の話です。
各章は、クラスの1人1人の紹介になっているのですが、最後の章でちょっとしたオチがあります。
2008年10月19日