YL 3.9 12,489語
雪が降る寒い日。
小さな町の酒場で、小説家が始めるいつもの怖い話。
でも、今回は・・・。
時計職人の見習い、ゼンマイ仕掛けの騎士、幼い王子、飲み屋の少女、
そして、不気味なDr Kalmenius。
話は思わぬ方向に進み、ゼンマイ仕掛けの時計のように動き出したら止まらない。
ミステリアスで少し不気味だけど、おもしろかったです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
level 3
- 感想投稿日 : 2010年5月11日
- 読了日 : 2010年5月11日
- 本棚登録日 : 2010年5月11日
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