「大尉の娘」 プーシキン 「黒い瞳」
18世紀後半帝政ロシア。
エカテリーナ2世の圧政下に起こったプガチョフの叛乱を背景にした歴史小説です。
女帝エカテリーナの宮廷を覆そうとしたプガチョフは、
果たしてピョートル3世その人なのか、否か?
タカラヅカで上演された時、確か古い本が実家にあったはず・・・と探してみると、ありました。ありました。
40年前の文庫本。訳は、中村白葉です。
漢字遣いが旧式なので少し読みにくかったのですが、思ったよりも話の運びはわかりやすく、なによりも物語の雰囲気が舞台と酷似!!
http://yuuzuki61.blog79.fc2.com/blog-entry-55.html
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- 感想投稿日 : 2014年3月27日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2014年2月23日
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