指揮者って英語でコンダクター“誘導、案内人”って意味。
景色の素晴らしい山の頂上に登るとき、多くの人に登り方の色々なルートや途中の景色の楽しみ方をお知らせするのが役目といったところだそうだ。そして相手に音を出させる演奏家で、その相手、すなわち扱う楽器は<生きた奏者たち>ということ。。
よい指揮者は、練習が短いらしい。ムダがなく誘導が上手いからだってさ〜
それには、納得!!だって完璧をしつこく求めて細かい部分をはっきりさせてたらキリがない。要は、軸がぶれてないかが大切でしょう♪“
昔のほうが良い指揮者勢ぞろいだったらしい
やっぱ、戦争と関わりあるのかなぁ
その悲惨さ故に、己が磨かれて迫力がつき、感性が研ぎ澄まされたっていうのもあるのだろう
悲しいことに、そういうときこそ優れた芸術が生まれるのョネきっと。。
何かを伝えずにはいられないから…
指揮者には自分の解釈が絶対とするタイプ、オケの個性を尊重するタイプと様々なようだが私は後者のタイプが好きだ。
紹介を見てレナード・バーンスタインって人の演奏を聴いてみたいと思った。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
・音楽Classical
- 感想投稿日 : 2008年6月29日
- 読了日 : 2010年9月11日
- 本棚登録日 : 2008年6月29日
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