これはゆるい本だ。
この本を購入した目的は、イタリアの良い点を探ることで、日本社会の【不】を捉えることだった。
もっと軽く読む本らしい。どうやら笑
1600円高い。。。
けれど教育に関するディビジョンは参考になった。
イタリアの教育で特筆すべきは、
・高校において読書の楽しさを教えること。
・高校で哲学をやること。
・毎月のテスト。それも論文形式ばかり。思考と情報収集が常に問われる。
ex.難民についてどう思いますか?
・高校。大学ともに入学試験なし。ほとんど国立。学校間格差なし。規定年数で卒業するなんて稀。
・小学校から落第あり。できない人、努力しない人は振り落とし。
→自分の能力、適正がどこにあるのかを早いうちから模索。
ex.工業落第→商業高校へ。または手に職をつける。など。、やり直しがきく。
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- 感想投稿日 : 2008年12月2日
- 本棚登録日 : 2008年12月2日
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