岸辺露伴を語り手に、奇妙で怪しい話を
収めた短編集。
正直「奇妙な話」としての奇抜さは
そういった類の文芸作品をいくつか
読んだ事がある人なら、
満足のいくクオリティではないだろう。
荒木先生のマンガの魅力の一つは、
登場人物やスタンド能力等の
個性的で美しいデザインや、
バトルの迫力といった所にあるが、
この作品はそういった魅力的な所が
感じられなかった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
●マンガ
- 感想投稿日 : 2017年5月16日
- 読了日 : 2017年5月16日
- 本棚登録日 : 2017年5月16日
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