動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか

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本棚登録 : 2344
レビュー : 295
著者 :
ゆっきーさん  未設定  読み終わった 

生物と無生物のあいだの著者、福岡伸一さんの本。
雑誌の連載コラムらしく、複数のテーマが短い章で取り上げられてます。
文章が文学的で、読み物としてオススメ。
大学のとき、"バラバラにしたヒヨコの細胞とヒヨコの違いって説明出来る?"って授業で聞かれたことを思い出した。
お気に入りはES細胞の章で、胚をバラバラにして培養してる時の記述。
その細胞は、周囲の細胞とのコミュニケーションを絶たれているので、自分が何になるべきかわからず途方に暮れている。
…ひとりぼっちの細胞がシャーレの中で途方に暮れているところを想像して萌えた。キュンキュンした。

そんなわけで、生命とは物質ではなく、物質が起こす現象なんだと。

レビュー投稿日
2011年9月11日
読了日
2011年9月11日
本棚登録日
2011年8月17日
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『動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか』のレビューへのコメント

猫丸(nyancomaru)さん (2013年5月2日)

「文章が文学的で、読み物としてオススメ。」
福岡伸一の人柄が出てる感じですね、、、

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