戦後15年のころの茅ヶ崎の大きな家が舞台。小学生のてっちゃんはとても素朴で懐かしい感じ。母親の日出子さんが大勢来る客の面倒を見ていく。見返りを期待しない生き方にあこがれる。
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- 感想投稿日 : 2019年6月9日
- 読了日 : 2019年6月9日
- 本棚登録日 : 2019年6月9日
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