河東先生が小平邦彦さんの「怠け数学者の記」を紹介しているところが印象的だった。小平先生のように偉大な数学者でも他の人のようにすらすらと数学書を読めず自分なりの理解をノートに書いていくと恐ろしく時間がかかった。だけどこれが結局自分で考えるということなのかもしれない、とのこと。
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カテゴリ:
数学
- 感想投稿日 : 2021年4月24日
- 読了日 : 2021年4月24日
- 本棚登録日 : 2021年4月24日
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