グレート・ギャッツビー (光文社古典新訳文庫 Aフ 6-2)

  • 光文社 (2009年9月8日発売)
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本棚登録 : 912
感想 : 99
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アメリカ小説の古典。1920年頃のニューヨークを舞台とする謎の多い男ジェイ・ギャッツビー。日本でも有名でディカプリオ主演で映画化もされている。

正直全体を通して読みにくいと感じた。随所に上流階級と下流階級、東部と西部の比較が表現されている。当時のアメリカ富裕層の華やかな暮らしを垣間見ることが出来、一途な恋のせつなさも有り。

再読したい。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説
感想投稿日 : 2017年8月30日
読了日 : 2017年8月30日
本棚登録日 : 2017年8月30日

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