アメリカ小説の古典。1920年頃のニューヨークを舞台とする謎の多い男ジェイ・ギャッツビー。日本でも有名でディカプリオ主演で映画化もされている。
正直全体を通して読みにくいと感じた。随所に上流階級と下流階級、東部と西部の比較が表現されている。当時のアメリカ富裕層の華やかな暮らしを垣間見ることが出来、一途な恋のせつなさも有り。
再読したい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2017年8月30日
- 読了日 : 2017年8月30日
- 本棚登録日 : 2017年8月30日
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