2人の幼い子を残して逝かなければならない心情が痛いほどよく伝わってきた。敬虔なクリスチャンであり、放射線専門医であり、一人の父親であった。
孤児に対する偏見や、血縁のみがホンモノで育ての親を全否定しているところは相容れなかったが。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2016年7月26日
- 読了日 : 2016年7月26日
- 本棚登録日 : 2016年7月26日
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