ようやく鳥居耀蔵の正体も判明し、最後のスパートに入った感じの縦軸だが、構成する各章のエピソードは相変わらず小粒。深刻なエピソードはほとんど無く、どこまで言っても緊張感が薄い。どうやって最後の落ちまで持っていくのだろうか?あと2冊がきになるところ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
時代小説
- 感想投稿日 : 2014年4月5日
- 読了日 : 2014年3月30日
- 本棚登録日 : 2014年4月5日
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