丕緒の鳥 (ひしょのとり) 十二国記 5 (新潮文庫)

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本棚登録 : 5824
レビュー : 730
著者 :
制作 : 山田 章博 
ぜにがた あざらしさん 日本文学 著者 あ行   読み終わった 

短編なので軽めかと思いきや、重厚感に圧倒されました。民を思い悩み苦しむ男たちのひたむきな努力が眩しい。
「丕緒の鳥」 … 大射の儀式の色彩と音が胸一杯に広がります。陽子の言葉がむしょうに嬉しかった。
「落照の獄」 … 瑛庚の下した決断にホッとした自分がいて、これが“理屈を超えた反射”なのだとしみじみ思いました。
「風信」 … ちょうど燕の卵がかえる時期に読んだので、希望にあふれたラストシーンは感激もひとしおでした。

レビュー投稿日
2015年6月21日
読了日
2015年6月21日
本棚登録日
2015年6月19日
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