表題作は、一時期の筒井康隆っぱい( ´ ▽ ` )ノ
イタロ・カルヴィーノとか( ´ ▽ ` )ノ
いわゆる実験小説のたぐいだね( ´ ▽ ` )ノ
想像力とそれを文章に落とす技術力、その限界を極めたいというのは作家としてのサガなんだろうね( ´ ▽ ` )ノ
ジャンルとしては超絶ファンタジーかな?( ´ ▽ ` )ノ
児童文学(メリー・ポピンズとか)っぽい設定・ストーリーに、人骨傘やらジェットマンやら首チョンパやら、闇鍋チックになんでもかんでもぶっこんで( ´ ▽ ` )ノ
ラスト、テーマ(運命の選択、偶然と必然)の自己解説が入っちゃうのはO太郎さん「若さ」のあらわれかな?(´ε`;)ウーン…
こういうのは分かる人には分かる、分からない人には分からないでいいと思うんだけどな……(´ε`;)ウーン…
のこり二編は、O太郎さんが見た夢の散文化かな?( ´ ▽ ` )ノ
誰にとっても、どんな創作物より深くのめり込めるのは自分の見てる夢だろうけど、それを作品化して他人にも共有させるのは非常に困難(>_<)
本作はまあ、うまく行ったほうじゃないかな?( ´ ▽ ` )ノ
読んでるうち何度もウトウトし、話の続きの夢を見た( ´ ▽ ` )ノ
2019/04/10
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2019年4月10日
- 読了日 : 2019年4月10日
- 本棚登録日 : 2018年9月15日
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