まあ、ストーリーより雰囲気・キャラクターを玩味する作品( ´ ▽ ` )ノ。
筋は読む端からどんどん忘れていく( ´ ▽ ` )ノ。
刊行順と読んだ順番がバラバラなんだけど、前に読んだ奴はもっと活劇調で必殺ぽかった気がするな?……百介が老人になった頃のやつも読んだな?
何冊出てるんだろう? どこかで関西を舞台にしたやつのあらすじを目にした気もする……似たようなタイトルだから、ほんとわかりづらい(´ェ`)ン-…。
本作は、主におぎんさん出生の謎が主題のオムニバス( ´ ▽ ` )ノ。
最終的に百介夫人になってほしいと思っていたんだけど、そうは問屋が卸さなかった(>_<)。
しかし、分厚い(´ェ`)ン-…。
重くて重くて、しんどかった(>_<)。
できれば文庫で読みたかったな(´ェ`)ン-…。
一世を風靡したサマーの本でも、ブクログレビューは30も行ってないんだな……(´ェ`)ン-…。
全盛期に比べると文章がくどいからな……(´ェ`)ン-…。
筋が頭に残らないのは、そこにも問題があるな……(´ェ`)ン-…。
「ページまたぎをしない」というお約束が正直じゃまかも? なんか、むりやり文章を引き伸ばしてるところがかなり目立つ……(´ェ`)ン-…。
まあ、こういう奇妙な手合の小説は、時代劇に限らずともそう多くはないから、もっと続けて欲しいんだけどね( ´ ▽ ` )ノ。
2016/08/14
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2016年8月14日
- 読了日 : 2016年8月14日
- 本棚登録日 : 2015年11月14日
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