大東亜戦争を背景とした日本について綴った書籍の中では最高の一書でした。今までに大東亜戦争の背景として読んできた書籍の中で浮き彫りにされた数々の歴史事実が日本側の国際スパイを通じて語られる。
■海軍の戦いは負けるべくして負けるように仕掛けられた
■日本を開戦に至らせるために謀略の限りが尽くされていた
■山本五十六生存説
■ヒトラーすり替わり説、生存説
これら歴史の闇に葬られた真実を一挙に網羅した内容。
大東亜戦争の背景を知る上では前人未聞の圧倒的な一書。
読書状況:積読
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カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2010年6月15日
- 本棚登録日 : 2010年6月15日
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