西洋医がすすめる漢方 (新潮選書)

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本棚登録 : 51
レビュー : 12
著者 :
zubuhanさん  未設定  読み終わった 

すっと入ってきました。

”漢方薬の出番は、少なくとも私が外来で使用している理由は、西洋医学の限界を感じた時です”
”必ず西洋医学的診断と治療は試みるべきで、漢方治療が先行することは通常は慎むべきと思っています”

というスタンスで書かれているからだと思います。

漢方に詳しい先生の講演などでは「わざわざ漢方でなおさなくてもいいんじゃない?」って症状を漢方でなおした症例を呈示してドヤ顔しているのをみて違和感を感じることが多いですが、この本は上記のスタンスが貫かれているために拒否反応無く読めました。

そして、西洋医学では対応しきれない主訴が無数にあって毎日のように巡り会うのは事実ですからね。
外来に出る以上、それを無視するか、別の方法を探すかのどちらかしかない。

レビュー投稿日
2013年11月27日
読了日
2013年11月27日
本棚登録日
2013年11月27日
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