イモジェンは18歳の時ドラッコと婚約した。10歳年上で、無き父の右腕とも言われていたドラッコ。子供の頃から彼にあこがれていた。だが、結婚式当日、義母がドラッコとのただならぬ関係をほのめかし、直接ドラッコに問うと、ドラッコの口から肯定的な言葉が・・・。
思わずイモジェンは教会から逃げ出していた。あれから4年。一度は放棄した父の遺産がどうしても必要となり、故郷に足を踏み入れる。
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カテゴリ:
ハーレクイン・ロマンス
- 感想投稿日 : 2004年12月6日
- 本棚登録日 : 2004年12月6日
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