マージョリー・フラックのおすすめランキング

プロフィール

1897-1958。アメリカの絵本作家。『Boats on the River』(未邦訳)が1947年コールデコット賞のオナーに選ばれる。そのほかのおもな作品に『アンガスとあひる』をはじめとする「アンガス」のシリーズ(福音館書店)、『おかあさんだいすき』(岩波書店)、『あひるのピンのぼうけん』(端雲舎)、『かあさんうさぎと金のくつ』(徳間書店)などがある。

「2023年 『ウィリアムの子ねこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

マージョリー・フラックのおすすめランキングのアイテム一覧

マージョリー・フラックのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『アンガスとあひる (世界傑作絵本シリーズ)』や『おかあさんだいすき (岩波の子どもの本 カンガルー印)』や『アンガスとねこ (世界傑作絵本シリーズ)』などマージョリー・フラックの全12作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

アンガスとあひる (世界傑作絵本シリーズ)

845
3.58

感想・レビュー

「マージョリー・フラック」は、『100まんびきのねこ』の「ワンダ・ガアグ」と共に、アメリカ絵本の基礎を築いたといわれる絵本作家で、本書のオリジナルは193... もっと読む

おかあさんだいすき (岩波の子どもの本 カンガルー印)

584
3.65

感想・レビュー

もうね、こういう時期あるのよ。何が何でもおかあさん、三度の飯よりおかあさん。あああのかわいい子達はどこへ行っちゃったんでしょうね…碓井の谷に落としてしまっ... もっと読む

アンガスとねこ (世界傑作絵本シリーズ)

340
3.77

感想・レビュー

知りたがりのアンガスは、ねこに興味を持ちます。 家の中でソファにくつろぐねこを見つけ、そっと近づくアンガス。ところが、ねこは怒ってアンガスの耳を引っ掻こう... もっと読む

まいごのアンガス (世界傑作絵本シリーズ)

231
3.51

感想・レビュー

途中、アンガスが自動車に轢かれそうな場面があり、子どもたちが心配していた。迷子になったアンガスだが、無事に見慣れた庭先に到着した時の安堵感が伝わってくる絵... もっと読む

ウィリアムの子ねこ

86
3.80

感想・レビュー

月曜日の朝、ポリウィンクル通りにいた迷子の子ねこは、牛乳屋さんにも郵便配達の人にも食料品店の店員さんにも仕事に向かうお父さんたちにも学校へ急ぐ子どもたちに... もっと読む

ベスとアンガス

79
3.62

感想・レビュー

犬を飼ったことがない上に関心度も低いので、エアデール・テリアといわれてもピンと来ない。 ただ、この「ベス」が極度に怖がりで、楽しく暮らせていないのが表情... もっと読む

トプシーとアンガス

70
3.45

感想・レビュー

お母さんと離されてペットショップにいるトプシーは、毎日寂しくてたまらない。 欲しいと言ってくれたジョディという女の子もいたけど、自分を買ってくれたのはお... もっと読む

あひるのピンのぼうけん

67
3.27

感想・レビュー

多少の罰はあっても、家に帰るのが正解ということか。面白さが分からない。 もっと読む
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