「あの人は話が通じない」「何度言ってもわかってもらえない」そんなすれ違いの中にこそ「アイデア」が生まれる?
今回は、根津孝太『アイデアは敵の中にある -「結果」を出す人は、どんなコミュニケーションを心がけているのか』を10名様にプレゼントします。
個々の能力を最大化し、人をやる気にさせる「クリエイティヴ・コミュニケーション」とは?

10月20日発売です!
おたがいのコミュニケーションを阻害する「デフォルトの壁」
相手の「当たり前」=「デフォルト」を想像し、「デフォルトの壁」を超えていく技術!
新しいアイデアは、往々にして敵対する人のなかにあるものです。敵対するということは、自分だけでは気づけない〈何か〉が、相手のなかにあるからです。
それを探らないで最初から突っぱねてしまうのは、非常にもったいない。
「会話のなかに反対意見が差し込まれたら、ラッキーと思え」。
相手の異論を宝物として、「戦略的な思考」をもって向き合うことの意味です。
それは「自分を成長させてくれるまたとないチャンス」なんです。
「あの人は話が通じない」「何度言ってもわかってもらえない」、そんなすれ違いはいくらでもあると思います。
それらはデフォルトの壁が、そもそもの原因になっていることが多いんです。
では、あきらめるしかないのか? ぼくはそうは思いません。
むしろデフォルトの壁があるところに、クリエイティヴなコミュニケーションを展開させるチャンスがあるんです。
根津孝太『アイデアは敵の中にある -「結果」を出す人は、どんなコミュニケーションを心がけているのか』10名様にプレゼント
根津孝太『アイデアは敵の中にある -「結果」を出す人は、どんなコミュニケーションを心がけているのか』をブクログ本棚に登録後、レビューを書いてくださる方を募集。
- 内容
- 根津孝太『アイデアは敵の中にある -「結果」を出す人は、どんなコミュニケーションを心がけているのか』を10名様にプレゼント。
- 応募期間
- 10月17日(月)終日
注意事項
- ご回答頂きました内容は、その後プロモーションを目的に使わせていただく可能性がございます。
- その際、場合によっては、ご回答を一部改変させていただきますことをご了承下さい。
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著者 根津孝太(ねづ こうた)さんについて
プロダクトデザイナー。1969年、東京生まれ。千葉大学工学部卒業後、トヨタ自動車入社。愛・地球博〈i-unit〉コンセプト開発リーダーなどを務める。2005年、独立。おもに工業製品のコンセプト企画、プロダクトデザインを手がける。また、日本のモノづくりを支える企業の創造活動を支援。全国各地に点在する技術を繋ぎ、クリエイティヴ・コミュニケーションをとおして、数多くの製品開発に携わる。有限会社znug design(ツナグデザイン)代表。おもなプロジェクトに、サーモス社の水筒やアフタヌーンティーのランチボックス、「町工場から世界へ」を掲げて開発した大型電動バイク〈zecOO(ゼクウ)〉、タミヤのミニ四駆〈アストラルスター〉、トヨタのコンセプトカー〈Camatte(カマッテ)〉、ダイハツの軽四輪スポーツカー〈Copen(コペン)〉、超小型モビリティ〈rimOnO(リモノ)〉などがある。ミラノサローネ、東京おもちゃショー、国内外のモーターショーなどに作品を発表。グッドデザイン賞、ドイツ iFデザイン賞などを受賞。グッドデザイン賞審査委員。