惡の華(2) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1540
感想 : 72
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063843705

作品紹介・あらすじ

ボードレールを愛する少年、春日高男。ある日、彼は、放課後の教室に落ちていた、大好きな佐伯奈々子の体操着を、思わず盗ってしまう。それを、嫌われ者の少女・仲村佐和に見られていたことが発覚!! 盗んだことをバラされたくない春日に、彼女が求めた“契約”とは‥‥!?


大好きな佐伯とデートすることになった春日! だが仲村から、デートの時に盗んだ体操着を着ていくよう命令され、不安を抱えながら当日を迎える。春日と佐伯のあとを、ひっそりと付いてくる仲村。彼女を気にしつつも、順調にデートを進める春日に仲村が出した、更なる命令とは‥‥!?

感想・レビュー・書評

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  • すげぇ。

  • 仲村さんは変態というよりもドS、いや変態だ。

    これからどうなっていくのか、楽しみ。


    モラトリアムマンガ最高です。

  • 読了

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  • -

  • 1巻を勢いで読み終わっての2巻。
    ただ仲村さんが「変態」「クソムシ」と言うほど春日くんが変態なのかがよく分からない。
    本人は否定しているし、それは本人が自覚していないだけなのか、本当に変態というほどではないのか。

    その「分からない」ままでの、ラストの夜の教室のシーンなので、あれをまだどう受け取っていいのか分からない。

  • このマンガの良さがまだ私にはわからない。
    仲村さんの行動はもちろん共感できない。春日は脅されている感じだったけれど、最後の方ではそれも少し違ったような……。

  • 変態の宴

  • 【レンタル】怖いのと、気持ち悪いのと。おそらくもう続きには手を出さない。

  • 1巻のレビューから続けて。

    いやぁ、青春だなぁ。青春っすね。

    最後なんかやりすぎなくらいやり過ぎてて、次の展開が非常にハラハラさせられます。この先本当にあるのかと。だから好きだし、上手いなぁと。まだ序盤なんですよね。

    階段を五段飛びくらいで駆け上がっている感じでしょうか。このエネルギーの爆発感。大人しかったりぶりっ子な青春ものには滅多に見られないものだと思っておりますが。

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著者プロフィール

★漫画家。2002年、講談社ちばてつや賞ヤング部門の優秀新人賞を受賞。翌年、別冊ヤングマガジン掲載の『スーパーフライ』にてデビュー。同年より同誌に『アバンギャルド夢子』を連載した後、ヤンマガ本誌にて『デビルエクスタシー』などを連載。2008年より漫画アクションに連載した『漂流ネットカフェ』は、テレビドラマ化された。翌2009年より別冊少年マガジンにて『惡の華』を開始し、大好評連載中。

「2011年 『NEMESIS No.5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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