惡の華(10) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063949933

感想・レビュー・書評

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  • 別冊マガジンで読んでいたので展開はわかっているが。
    ついに仲村さんに。
    過去との決着。過去への執着。

  • 中学時代とはうってかわって幸せな時を過ごすことができるようになってきた春日は、過去の矜持に囚われている自分に気付き、ついに暗黒の過去と向き合うことを決めた。
    そこにはかつての級友木下が…。
    そして木下から中村さんの居場所を知り…。

    どんどん発展していく内容にのめり込む。
    次巻が気になって仕方がない。
    タッチがアニメよりになってきた?
    何か表情表現がうまくなっている気がした。

  • 今回も読ませる。今に集中して生きるために過去を清算しようとする、春日の信念を感じた。多くの人に批判され、時には表情が揺らぎながらも行動を止めない。そんな中、ただ見守ってくれる人たちの存在。過去というものは、そこまでして精算すべきかどうか?次巻にも期待。

  • 続きが気になる。どうしようもない。

  • 惡の華は毎回読むのつらいけど今回はいままでに増してつらすぎる
    常磐さんの顔とか、、、春日もだけど、常磐のしあわせを願わずにはいられない
    でも惡の華ってみんなしあわせになりました、な漫画ではないよなー

  • 表紙が巻ごとに良くなってるなあ。

  • 5分で読み終わってしまった。またギリギリして続刊を待つのね……。
    今回はお祖父ちゃんの病室のシーンが一番ツラかった。
    ていうかもうね……。
    全部のコマの表情が伏線、みたいになってますよね……。

  • 今回は正直肩透かしというか、むしろ展開としては予想通りすぎてちょっとつまらなかったかも。次巻、仲村さんと再会したその後がどうなるのかは全く予想もできない!楽しみです。
    どうでもいいけど登場人物の女の子みんなエロいなぁ……

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著者プロフィール

★漫画家。2002年、講談社ちばてつや賞ヤング部門の優秀新人賞を受賞。翌年、別冊ヤングマガジン掲載の『スーパーフライ』にてデビュー。同年より同誌に『アバンギャルド夢子』を連載した後、ヤンマガ本誌にて『デビルエクスタシー』などを連載。2008年より漫画アクションに連載した『漂流ネットカフェ』は、テレビドラマ化された。翌2009年より別冊少年マガジンにて『惡の華』を開始し、大好評連載中。

「2011年 『NEMESIS No.5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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