ぼくは麻理のなか(1) (アクションコミックス)

著者 :
  • 双葉社
3.60
  • (35)
  • (104)
  • (89)
  • (17)
  • (4)
本棚登録 : 969
感想 : 58
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575841701

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 1巻読了。
    男女精神入れ替わりもの。
    憧れの女子高生の中に入った、ストーカー気味のひきこもり男性視線がキモいけど共感できてしまう。

  • マンションで読む。正直、期待していませんでした。意外に面白い。また、絵もうまい。ただし、読者を選ぶ作品です。

  • 「大学に入学したものの、友達がひとりも出来ずに3年たってしまった僕。だんだん学校へ行かなくなり、ひたすら家でゲームと自慰の日々を送っていた。そんな僕の生き甲斐は、コンビニで見かけた名も知らぬ女子高生を定期的に尾行することだった。そしてある朝、僕は彼女……麻理のなかにいた。僕は、クラスの人気者・麻理として生活を送ることになった……。」

    以上、背表紙より。

    男子なら一度は考えたことがあろう入れ替わり物語。
    この題材、『惡の華』の押見修造は、いかに魅せてくれるでしょうか。

  • テーマ自体はよくある人格入れ替わりだが、表現、演出が秀逸で引き込まれた。画力がかなり向上している。主人公がとても可愛いし、またエロスを感じる。次巻も楽しみ

  • ベタな入れ替わり系かと思いきや、ちょっと設定が違う模様。
    一巻ではほとんど話が見えずに終わったから今後の展開が気になる。

  • この発想はなかった

  • 気持ち悪すぎるがそれがすごい。

  • どんな話になって行くのかな?

  • この滑り出しでどこに行きつくのか、行きつけるのかは謎だが、
    顔を赤らめてばかりのつりめJK(内面はひきこもり男性)を楽しむ漫画。

全58件中 41 - 50件を表示

著者プロフィール

★漫画家。2002年、講談社ちばてつや賞ヤング部門の優秀新人賞を受賞。翌年、別冊ヤングマガジン掲載の『スーパーフライ』にてデビュー。同年より同誌に『アバンギャルド夢子』を連載した後、ヤンマガ本誌にて『デビルエクスタシー』などを連載。2008年より漫画アクションに連載した『漂流ネットカフェ』は、テレビドラマ化された。翌2009年より別冊少年マガジンにて『惡の華』を開始し、大好評連載中。

「2011年 『NEMESIS No.5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

押見修造の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×