暁のヨナ 12 (花とゆめCOMICS)

著者 :
  • 白泉社
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本棚登録 : 1113
感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784592196921

感想・レビュー・書評

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  • カバーいっぱいの火鎮の祭仕様ヨナが素敵(*´ω`*)本編はカン・スジンの反乱、番外編の温泉回、描き下ろし特別編のキジャと先代。お兄ちゃんなジェハにときめき、特別編に泣いた。

  • 【別置/請求記号】 726.1/ク-4/12 
    【資料ID】 1001011915 

  • 火の部族長が隣国の将軍と手を組んで緋龍城へ進撃、
    ヨナ達は彩火の都で情報集めと物語が大きく進みました。

    テジュンは部下の進言を受け入れず村人を率先して助けようとした姿に成長を感じました。
    キョウガ兄さんも根は悪くないのだから、きっとデジュン同様に火の部族の為になる様な采配を振るうと期待します。

    そしてフクチは此処でも格好良さを発揮しました。
    ヨナも徐々に凛々しくなっていき、初めの頃は無知な少女とはかけ離れています。
    今後の成長が楽しみです。

  • 話が大きく動いた感じ。そしてやはりフクチはカッコいい。
    番外編と特別編のキジャの話がとてもよかった。恨まないでいる事、想いを理解して背負う事ってなかなか出来る事じゃない。キジャのフォローをするジェハはいい奴。

  • この巻から表紙のデザインがちょっと変わったんですね。平積みされてるときにちょっと迷っちゃいました。

    お祭りが終わったあとの男だけのむさくるしいテントの中や、番外編ではちょいちょいハクをおちょくるジェハがなかなかいい味を出しているんですけど、火の部族長がきなくさい動きをし始めてからは、またヨナとハクの恋愛方向からは外れてしまったのが残念。

    そろそろヨナとスウォンを正式に再会させて次に進むには、やっぱり緋龍城に戻るってのは必要かと思うのですけど、これから戦闘が続きそうなので、スウォンと再会したヨナがどうなるのか、またそんなヨナを前に、ハクが自分の気持ちを抑えるのか、それとも抑えきれなくなるのかってのも気になります。

    久しぶりの「暗黒龍とゆかいな腹へり達」が出動したのはうれしいですが、火の部族長の裏切りを先読みしたスウォンも出てきたし、このあとスジン将軍の裏切りを知るであろうキョウガとテジュンも気になります。
    なんとなく、父の裏切りにキョウガは使い物にならなくて、バカボンのテジュンが頼りになりそう。(キョウガの過去の回想シーンのテジュンを見たら、ほんとお馬鹿さんですけどね。)

    後半には短編が2つありますけど、どっちもキジャの過去に関するものです。1個はジェハの気苦労とキジャのクモ嫌いのお話で、もう1個はキジャのキズに関する過去話。最後のお話を読むと、あんなキズを付けられたけど、ほんとにお父さんのこと好きだったんですねってしんみりしちゃいました。

    それにしても、ほんとジェハがいい動きしてます。
    おちょくるんだけど、ここぞってときは頼りになるし、結構気遣い屋さんですよね。実は一番好きなサブキャラだったりします。

    ほんと、次巻が楽しみです。

  • ヨナがどんどん凛々しく。
    火の部族が大ピンチな予感ですがテジュンはそれでいいのかー?

  • ヨナが、王の子として、どう行動するのか?
    周りの男性陣は、無邪気な少女のままでいてほしいのか、誇り高い王女のほうがいいのか?おそらく、後者かな。前者の方が独占できる感じがして良いけども。

  • 本編もさることながら、私は描き下ろし特別編「キジャ」に涙しました。
    うわー!いい話!切ない!いい話!!!
    「触れてもいい~…」くだりでボロボロしました。
    おとっつあん…。

    さてさて、本編ですが戦っぽい新たな動きが。
    敵国と組み緋龍城を狙った罠をしかける火の部族、先読みするスウォン(この人やっぱすごい)、戦いはどうなるんでしょう。(以下次巻でした;)

    ちょっと前から評価を上げつつあるカン・テジュンさん、今回も株を上げました!ちゃんと任された地の民を守ろうとする姿はかっこいいですね。

    火の部族は、純情…というか”緋龍”によくも悪くも縛られているのかな、という印象を受けました。
    うまくいけば、ヨナちゃんの強い味方になってくれそうなんですがねぇ。

  • 初キャラクターの裸体

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