- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592215141
作品紹介・あらすじ
スウォンに直接会い、真国との開戦を止めたいヨナ達は、情報屋のオギにスウォンへ文を出して欲しいと頼む。そして現れたのは…!? 四龍に興味を持つ真国の武将・五星のミザリのお陰で、何とか怪我を治すジェハ達…。開戦すれば四龍・ユンの命はなくなる…。時間との戦いの中、ヨナ達は間に合うのか…!?
2017年8月刊。
感想・レビュー・書評
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少女漫画ではあるが、男でも読めると思う。何故かベルセルクの三浦健太郎が推している。非常にヒロインが、強く、なおかつ可愛いので応援したくなる。スルースキルの高い姫様に振り回される従者の青年も別の意味で応援したくなる。
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繋いできた縁を辿り、ヨナは少しずつ自分の出来る方法で戦を止めようとする。ミザリがヤバい。この子はヤバい。イル陛下の側仕えだったミンス、スウォン側に情報を流して(しまって)いた、でもあの夜助けてくれた。ヨナの過去を知るミンスが見た、今のヨナ。戦を止めるため、スウォンのくれたあの簪を手放して。
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ヨナがカッコよすぎる
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オギの手引きで、ヨナ達はスウォンと真国の件で話合うと思っていたのですが、
彼女の従者の一人であるミンスと再会。
この再会で、ミンスが抱いていた想いが溶けて本当に良かったです。
ヨナにとって、今後はミンスはリリと同等の友人となって欲しいものです。
ミザリはコウレン王女に拾われたと言われていましたが、
それ以前はどの様な生活を送り、この様なある意味純真な性格になったのか。
この件も良い方向に解決する事を願っています…。
ヨナはテジュンと再会し、スウォンの側近であるケイシュクとも再会。
外の世界を見て成長したヨナは毅然とした態度で、
スウォンに会わせる様に彼に諭します。
偶然と言えどそれが叶った途端に、今巻が終わってので次の展開が待ち遠しいです。