- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784592215202
作品紹介・あらすじ
高華国と千州軍の戦いの中、時間を稼ごうと相対する四龍たち。そして、前線で死力を尽くすハクは、ついにクエルボと見え一騎打ちに──!? その最中、千州の城ではヨナとクエルボの妻・ユーランのもとへ、ゴビ神官が現れ…!?
千州編クライマックス!
2019年8月刊
感想・レビュー・書評
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トゥーリの王クエルボ、今回はやり方を間違ってしまったけど彼も根っからの悪人というわけではないし気持ちはわかる
戦の中でのクエルボとハクのやり取りにほっこりした
そしてこの巻は174話「すぐそこに」、
175話「夢で何度も呼んでいた」が神回すぎる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
※感想は第37巻のレビューに。
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戦いもクライマックスに来てて、ハクも四龍たちも疲労がヤバいだろうなってとこにクエルボ来ましたね。
ゼノとシンアの「刀を出して」、「嫌だ」に対してジェハとキジャは割とガチな戦い…。ハクは目の前に来る敵を倒していて最早雷獣に勝てる人はいないんじゃないかとさえ思う。
その頃ヨナはゴビ神官の追跡をユーランと共に戦って避ける!男性陣もヨナ姫、ユーランの女性陣もカッコイイ。
最後のヨナのうわごとや水の「あんた口小さいから足りない」のところはもうハクは本当報われて欲しいわ♥ -
もう人間でハクと対等に戦える人がいない笑
ハクとスウォンが共に戦う未来があったら本当に最強だったんだろうな…
この作者の思考回路どうなってるのか…こんなに登場人物がいるのに一人一人がきちんと生きてる。
そして30巻にふさわしいラスト!! -
男子陣のカッコ良さ全開。
ヨナ姫筆頭女子陣もキリッとカッコ良さ全開。
あまりにかませ犬に描かれ過ぎの神官のとっつぁんがベタすぎて笑えます。
本来なら★3つですが、ハクの思い叶うシーンがあったので★イッコ追加しとく。 -
色々な意味でクライマックスの30巻めでした。読んでてよかった……!、
これだけ大人数なのにキャラが全員きちんと動くって、草凪先生の頭の中はどうなってるんだろう?
熱いバトルは一区切りつきそうなので、次巻はほのぼの展開も少しはあるのかな…