ぼくは麻理のなか : 2 (アクションコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 双葉社
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感想・レビュー・書評

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  • 依主導で麻里のプライベートを調べる。小森の買っていたエロ本を麻里も買っていた。

    小森が見ていたコンビニレシート大事そうに保管。

  •  タダ読み(2巻まで)( ´ ▽ ` )ノ

     クラスメート柿崎依チャンの助けを借りて謎の解明に挑む麻理チャン(に憑依した功)( ´ ▽ ` )ノ
     押見修造らしからず(?)、意外に変態方向に走りそうで走らない( ´ ▽ ` )ノ
     けっこう健全だな……と思ってたら、だんだん明らかになってくる真・麻理チャンの歪んだ生態……(´ε`;)ウーン…
     さらに功は生来の陰キャ特性ダダ漏らしで彼女の友人関係を破壊してしまい……(´ε`;)ウーン…

     面白いね、これ( ´ ▽ ` )ノ
     続き(全9巻)もぜひ読みたい( ´ ▽ ` )ノ
     んだけど、これで「惡の華」「ハピネス」「血の轍」に続いて押見作品途中読みかけ4作目なんだよなあ……(´ε`;)ウーン…
     一つ一つ順々に片付けていかないと……(´ε`;)ウーン…
    2020/11/25
    #1487

  • Kindle無料版にて。
    以前1巻を読んだときにはなかなか気になる終わり方をしていた。
    そして今回2巻も無料。
    アレ?
    もしかしてコレ違うんじゃない?
    引きこもりの彼が麻里の中に入ってしまって、麻里の精神はどこかに行ってしまった。
    のではないんじゃないかと思えてきた。
    だって引きこもりの彼は普通に存在してたもんな。
    彼の精神が二つ。
    麻里の精神は消えた。
    ちがう。
    麻里の精神が彼に「なって」しまったのではないか?
    なぜに?
    続き気になる。
    この説が本当かどうか?
    気になる。

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著者プロフィール

★漫画家。2002年、講談社ちばてつや賞ヤング部門の優秀新人賞を受賞。翌年、別冊ヤングマガジン掲載の『スーパーフライ』にてデビュー。同年より同誌に『アバンギャルド夢子』を連載した後、ヤンマガ本誌にて『デビルエクスタシー』などを連載。2008年より漫画アクションに連載した『漂流ネットカフェ』は、テレビドラマ化された。翌2009年より別冊少年マガジンにて『惡の華』を開始し、大好評連載中。

「2011年 『NEMESIS No.5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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