ぼくは麻理のなか : 3 (アクションコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 双葉社
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  • ついはっちゃけてしまう小森。
    ももかの彼氏が麻里を誘う。
    ももか切れる。小森の対応が変ではぶられる。
    ももかの彼氏が家に押しかけ、何故か母親は麻里を差し出すような感じ。気持ち悪い。
    むりやりキスされて切れる小森。自分の正体を明かすも薬を渡すだけの母親。
    依に謝罪。
    依は麻里が小森を見ていた証拠を見つける
    小森は今の小森に話しかける。

  •  押見修造作品全読破計画・第三弾。
     押見作品はどれもあっという間に読めちゃうので、本作もここから最終9巻まで数時間で一気読み。

     心理的にすっかり追い詰められ、麻理母(と男友だち)に正体を明かしてしまう小森だったが、全く信じてもらえない(>_<)。最後まで読んだいま改めて振り返ってみると、ここは少々疑問符の浮かぶ展開だったかな。ことに男友だちなんかその後ほとんど作中に登場しなくなっちゃうし、カミングアウトの仕損だったような感(>_<)

     ともあれ、これをきっかけとして依チャンと二人で小森本人に会いにいくことにする麻理(=小森)。
     もうシッチャカメッチャカな状態で、頭大混乱するのが快感( ´ ▽ ` )ノ
    (以下続刊)
    2022/09/17
    #3458

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著者プロフィール

★漫画家。2002年、講談社ちばてつや賞ヤング部門の優秀新人賞を受賞。翌年、別冊ヤングマガジン掲載の『スーパーフライ』にてデビュー。同年より同誌に『アバンギャルド夢子』を連載した後、ヤンマガ本誌にて『デビルエクスタシー』などを連載。2008年より漫画アクションに連載した『漂流ネットカフェ』は、テレビドラマ化された。翌2009年より別冊少年マガジンにて『惡の華』を開始し、大好評連載中。

「2011年 『NEMESIS No.5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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