"普通になれなくて ごめんなさい"
ヒリヒリ青春漫画のマエストロが贈る、もどかしくて、でもそれだけじゃない、疾走焦燥ガールズ・ストーリー。"自分の名前が言えない"大島志乃。そんな彼女にも、高校に入って初めての友達が出来た。ぎこちなさ100%コミュニケーションが始まるーー。いつも後から遅れて浮かぶ、ぴったりな言葉。さて、青春は不器用なヤツにも光り輝く……のか?(Amazon紹介より)
大人になった今だから思う。吃音だけでなく、いろいろな軽度障害に悩まされていた同級生、頑張れって。社会に出ると、他人とちょっと違う人が思った以上に沢山いることに気づきました。小さな組織の中では変わり者扱いかもしれないけど、社会に出たらさほど珍しいものではない、受け入れられるものだから、頑張れって思います。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2018年10月27日
- 読了日 : 2018年10月27日
- 本棚登録日 : 2013年8月6日
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