思春期とはかくも醜く儚いものか。
さも美しいかのように賛美するマンガは数あれど、〝自意識過剰な日常〟であることを読者に突きつけてくる意味で2000年代の古谷実とこの作品は双璧をなす。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
青春
- 感想投稿日 : 2015年12月31日
- 読了日 : 2015年12月31日
- 本棚登録日 : 2015年12月31日
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