押川春浪のおすすめランキング

プロフィール

1876年(明治9)愛媛県松山生まれ。本名方存。日本キリスト教界の元老押川方義の長男。東京専門学校(早稲田大学の前身)在学中の1900年(明治33)、冒険科学小説『海底軍艦』(文武堂)を発表。多くの作品を残し、日本SFの祖と称される。また、雑誌『冒険世界』や『武侠世界』の主筆を務め、後進の作家や画家の育成に尽力。スポーツ社交団体「天狗倶楽部」を結成するなど、スポーツ振興活動も行った。過度の飲酒により、1914年(大正3)死去。

「2023年 『押川春浪幽霊小説集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

押川春浪のおすすめランキングのアイテム一覧

押川春浪のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『押川春浪幽霊小説集』や『冒険の森へ 傑作小説大全 1 漂白と流浪 (冒険の森へ 傑作小説大全1)』や『日本児童文学館〈4〉海底軍艦―名著複刻 (1971年)』など押川春浪の全121作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

冒険の森へ 傑作小説大全 1 漂白と流浪 (冒険の森へ 傑作小説大全1)

43
3.50
井上靖 2016年3月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

短編含め面白かった。 白髪鬼はお決まりの復讐劇だしプロットに疑問はあれど一気に読み通した。 敦煌は筒井康隆の旅のラゴスを読むようにまったりした読後感だった... もっと読む

日本児童文学館〈4〉海底軍艦―名著複刻 (1971年)

17
3.67

感想・レビュー

-海島冒険奇譚-海底軍艦 <font color="indigo"> <あらすじ> 世界を放浪していた柳川某(名前は出てきたのか?覚えていません... もっと読む

明治探偵冒険小説集 (3) 押川春浪集 (ちくま文庫)

16
3.60
押川春浪 2005年6月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【銀山王】 『紅海の波と印度洋の波とが合する処に、亜典(アデン)と云う綺麗な港がある。洋々たる亜典湾の波を隔てて遥に阿弗利加(アフリカ)大陸に対し、ここ... もっと読む

黄金の腕環 流星奇談

6
押川春浪 電子書籍 2012年10月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者、押川春浪(おしかわしゅんろう)(本名:方存(まさあり))(1876-1914)は、日本に「冒険小説」、「SF小説」を確立した人物と言われる。その一方... もっと読む

南極の怪事

3
3.00
押川春浪 電子書籍 2012年10月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

語り口は好みだが、話自体がこの語りの勢いとテンションについていけてない。ここをプロローグにして長編とか書いてくれれば楽しかっただろうに。 もっと読む

本州横断 癇癪徒歩旅行

2
押川春浪 電子書籍 新字新仮名 1999年11月30日 青空文庫で見る 青空文庫

南極の怪事

1
押川春浪 電子書籍 新字新仮名 2009年5月29日 青空文庫で見る 青空文庫

黄金の腕環 流星奇談

1
押川春浪 電子書籍 新字新仮名 2005年8月31日 青空文庫で見る 青空文庫
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