偽りのドラグーンII (電撃文庫 み 6-25)

著者 :
  • アスキー・メディアワークス
3.28
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本棚登録 : 113
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784048681490

作品紹介・あらすじ

生徒会長アダマスとの試合に勝ち、一躍時の人となったジャン。だが、持ち前の負けん気が災いし、大きな失態を犯してしまう。ジャンは再び厄介者として、立場が危うくなってしまうのだった。 危難は続く。学院島にスパイが潜入している──。その噂が本物となったとき、ティアナが狙撃される。犯人はあろうことか、クリスだった。クリスこそスパイだと決めつけるアダマスに反発するジャン。クリスの無実を信じ、本物のスパイの捜索を始めるのだが……。全ての謎が明らかになった時、騎士学院に大きな危機が迫る!

感想・レビュー・書評

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  • 話が動きだしたぜ!

  • 2010年6月8日

  • 2009/11/10
    もう5日の時点で発売されてたんだが…フラゲ

    なーんか主人公のお子様加減にイラっとくる。
    情けない主人公設定だからしょうがないんだけど
    いきってる感じが、、、ねぇ?
    あー、やっぱりか~な展開がお好きなようで
    もうちょっと温めてたらよかったのに…とおもわなくはない。

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著者プロフィール

『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズが累計700万部を超えるベストセラーとなる。同シリーズで、文庫作品初の『本屋大賞』候補、『本の雑誌』が選ぶ「この40年の書籍 第1位」に選ばれるなど、幅広い層からの支持を集める。

「2022年 『ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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