- Amazon.co.jp ・マンガ (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063611762
感想・レビュー・書評
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折角いいテーマで内容も良かったのに2巻で終わってしまうのが凄い勿体無いなぁと感じました。
デリケートな問題でもあるからなのかなとも思いましたが
もう少しこのお話が読みたかったかなぁ(><)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
高田氏は”読ませる力”がすごい。王道的な展開があったとしても、気付くと惹き込まれている。 もうちょっと読みたかった気もするけど、きれいにまとめ上げられてます 最終巻!(全2巻)
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この男が、なんで、これだけ周りの人間に不幸に巻き込みまくりながら、自分だけがヘラヘラとおいしいとこ取りして生きていられるのか不思議です。
ちょっと反吐が出ます。
周りの人間が、巻き込んだ主人公を責めないのは、「主人公のやりたいことを理解していた」ということで、実は、わたしとしてはその部分がすごくうらやましくて嫉妬しているからこういう結論が出てくるのかもしれませんが……。
だって、この男、失業したとき落ち込んでるのも、自分の失業についてだけじゃないですか。
最後に偉そうに、
「だから医師と患者・家族をつなぐ間に俺達がいるんス!!」
なんて、偉そうなことを言っていますが、お前って、ただの見習いじゃねえか。しかも、今まで、つないだ事なんてないじゃないか。
実践を伴わない理想、しかも相手の反論を許さない理想というのに、わたしはとっても疑問を感じます。 -
3×3EYESの高田裕三先生による、臓器移植をテーマに書き上げられた作品。
2巻完結で読みやすいし、最近の高田先生作品の中ではけっこうオススメです -
医療(臓器移植)マンガ。
臓器移植の現状、必ずしも歓迎されるわけではない臓器移植、臓器移植後の恐怖…色々勉強になります。