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- / ISBN・EAN: 9784107714787
感想・レビュー・書評
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ジャギはただ純粋だっただけ?ジャギ過去編
北斗の拳のサブキャラを原作者監修の元、別の漫画家が描いたシリーズ。北斗の拳本編を読んだ方向け!
ケンシロウ兄弟子にあたるジャギ。卑劣な手を使っても勝てばいいという男。
そのジャギにも幼い時期はあった。その頃のジャギの葛藤が描かれている。一体、どうしてあんな卑劣な事をするようになってしまったのか。
今まで、各キャラクターの視点が描かれる事がなかった点において、完結してしまったストーリーを再び追えるのはファンとしては嬉しい。
つじつまは合っているし、各キャラクターの過去編をやるというのは素晴らしい。
ただやはり、作者が違うのが残念。どうしても違和感が残ります。
どのような経緯で外伝シリーズが作られたのかなど細かいところはわかりません。 もしかしたら、何かしらの理由があるのかもしれません。
勉強不足です。
最後に後付けした感じは否めません。嘘臭い設定も出てきます。
そこは御愛敬ですよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ジャギ様がかわいそうに思えてくる作品らしいです(´;д;`)
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読みはじめて数ページで泣いてしまった。ポップでかっこかわいい絵が、原作とは違って良いです。ジャギ様大好きになった。
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なんだこの不思議な筋肉はww
泣いてるリュウケンの顔がとてもイイ。 -
冗談ネタかと思っていた「ジャギ外伝」ですが、実は、結構いいです。
泣けます。
まあ、あの3人に囲まれて育てば、凡人はこうならざる得ないみたいな……。
リュウケン、育て方、間違えたなぁ……みたいな……。