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- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784259518684
作品紹介・あらすじ
日本農業の特質と制度から、世界の食料事情や、その中での日本農業の役割と可能性、米や野菜、畜産などの生産の現状まで、農業のあらゆる側面について、予備知識がなくても学べるように分かりやすく解説。
令和元年の「現代農業」の情勢を、マクロとミクロの両方の視点から見通せる一冊です。
8年ぶりの全面改訂!
感想・レビュー・書評
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現代の農業のことを知れる本を読んだ。1番印象に残ったのは実は先進国が穀物輸出国で途上国が穀物輸入国であるということ。確かに途上国における農業従事者の割合は高いけれど、生産性等の関係で穀物は先進国から途上国に流れるらしい。食料そのものの不足より食料配分の偏りが問題みたい。
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