- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309020259
作品紹介・あらすじ
僕の彼女が、人喰い軍曹になった!?劇「まことの人々」で、エドモン軍曹役になった僕の彼女。普通の女子大生だったのに、悪役にのめりこむうちにいつしか彼女は、現実でもおかしくなってきて…。
感想・レビュー・書評
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文学
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見掛け倒し!
本当にどうでもいいことばっかりだ。 -
演劇の、自分が演じる役にのめりこむ。
しょう、有りがちな話だなと思った。 -
著者は大森兄弟とのことでなんと兄弟での共著との事。本業なのか興味がわくところ。どうやって食うつなぐのだろう?
内容は犯罪がおこらないサスペンスとでもいうのだろうか。彼女が演劇部に所属していてエドモンド軍曹役を『まことの人々』というタイトルの劇で演ずる。彼女がエドモンド軍曹に見えて来るなか、彼女の周りの人たちが変になってきているように感じ始める。その後の展開が面白いとは思えず、作者の意図が組む事が正直できなかった。次作に期待と行ったところか。帯みて買うとはずれはありますね。 -
兄弟で、原稿を100枚ずつ書き足しながら、交換していくのだそう。
不穏さと不安がどんどん積もっていって、どうなっちゃうんだ⁉ というクライマックスに持っていくのが上手い。結局、どうとはならないんだけど。 -
変な話ーと思いながら読み終わった
知能がたりないからか
何が言いたいのかわかりませんでした
でもなんか気になったので
もう1冊くらい読んでみようかな
星はギリギリ3つ
いや2つでもいいかも・・・ -
資料ID:21100796
請求記号: -
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