勝てる広告営業。: 50のキ-ワ-ドで知る

著者 :
  • 誠文堂新光社
3.47
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本棚登録 : 216
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784416809556

感想・レビュー・書評

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  • 黒子である広告会社の営業職を体験をもとに書いた本ですが、参考になるエピソード満載。
    対面コミュニケーションの仕事の方は必読!!

  • 何も人生が変わるような特別な話があるわけではない。しかし、基本的で大事なことが詰まっている。営業に限った話でもない。自分はできているか、というチェックのためにたまに読み返したくなる書物。戸練さんは仕事好きなんだね。ヒシヒシと感じる。

  • 「広告の営業」というよりは「社会人として」必要なことが書いてある。新人研修などに向いている。どの業界であっても(営業職であろうがなかろうが)必要なことは同じだなと感じた。

  • 広告営業に限らず、サービス業でフロントに立つ人間全てに役立つ本

  • 人材会社時代に読んだけど、再読。

    「営業」という仕事がおもしろそう!
    と、はじめて思わせてくれた本。

    来年から営業活動を始めようと
    考えているから、勉強になるし、
    これはクリエイティブにとっても
    必要な意識だと感じた。

  • 耳が痛すぎる本。手元にいつも置いておきたい。

  • 2年前に購入し積読していたわけだが、改めて読んでみて書かれていることの意味がすっと入ってきた。積んどいた間の経験が影響しているのだろうか。
    ここに書かれているクライアントとのコミュニケーションの濃淡、行動する時のタイミング、営業としてのあり方に共感する。自分がこうありたいと思い描いていることを、実際にやってきた人がいるということに驚き、目指す方向は間違ってないんじゃないかと勇気をもらえる。
    平易な言葉で書かれているが、内容は濃く、繰り返し読むと仕事上ででそれを実践できるようになれると思う。

  • とあるセミナーで運良くいただいた本。せっかく手元にあったものの、一時期本から遠ざかってて。最近復活してやっと読了。

    広告営業の教訓本ですが、『全体における自分の役割、これを知らないのは、本当にただの「歯車」にすぎない』『アイデアは浅くてもいいから考えることを諦めてはいけない』など、職業の垣根を越えて学べることが多い言葉が多かったです。一流と呼ばれる域に達した人には、情報への触れ方や仕事への姿勢にある種共通の意識があるような気がします。一度ご挨拶させていただく機会がありましたが、読んでから感想が溢れて少し惜しいことをしたと思いました。

    業界の違いこそあれ、営業は特に人間力が問われる職ですね。就職活動の時には、「営業は嫌だ」などと言っていたのですが、勝手なイメージと無知からだったんだろうなと今では思います。チームで一つのものを作る醍醐味を思い出しました。

  • 営業に関するハウツー本はいくらでもある。
    でも、「広告営業」となるとその数は一気に少なくなる。

    広告営業は、「営業」といっても他の企業さんと
    違ってこれといった「売り物」が存在しない。
    だからこそ、一人ひとりの力量が試される
    面白くもあり、難しくもある仕事だと思う。


    この本では、広告営業に必要とされる力を
    50に厳選して紹介されている。
    他の「営業」にあてはまるものもあれば、
    「広告営業」だけにあてはまるものもある。
    また、著者のエピソードも例として描かれていることから
    とても読みやすい。

    こういう本が欲しかった。

    ただ、「何度も読もう」という気持ちにはなりにくい。
    一回で十分な気もする。だから、☆3つ。

  • 広告の営業についての教訓本。しかし、あらゆる職種の営業、広告現場のクリエイティブにもおすすめできる内容。社会人としての駆け引きや当前のことを再認識させられる。

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