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- Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784487804733
感想・レビュー・書評
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以前、伊豆多賀の民宿に投宿したことがあったが、その宿の湯がひどく塩辛く、湯上り後も肌がベタついたような感じがして、入浴後の爽快感をあまり感じなかったことがあったが、泉質が食塩泉であったと知った。ひとくちに温泉と言っても、その泉質はさまざまなのである。
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昔、高価な薬に手が届かなかった庶民が、
どうやって身体や体調を治したか。
それは「湯治」という温泉治療によって。
今は絶滅してしまった風習だけど、
また復活すればいいなあと願う。
玉川温泉は病院に近いイメージがある。
観光で何回か行ったことがあるが、
重度の皮膚病患者や、
奇跡を信じて末期ガンを治そうと努力する人たちが
たくさんいて驚いたことを思い出した。
p.8の重炭酸土 類泉・重曹泉と、
p.9の硫酸塩泉の説明文が、
逆になっているので気を付けて。 -
温泉に関する薀蓄が豊富。写真も多く、旅行の参考にしている。
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温泉教授の本。温泉ガイドブック。
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かなり硬派な温泉にまつわる歴史。全国各地の温泉ガイド。
温泉いきたい!
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