女狩人と竜の戦士 (扶桑社ロマンス ロ 6-60 光の輪トリロジー 2)
- 扶桑社 (2008年3月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (603ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594056254
感想・レビュー・書評
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変身の能力を持つ青年ラーキンとヴァンパイアハンターのブレアとのロマンスを軸に、ヴァンパイアの女王リリスとの決戦に向けて、異世界のガイアル国に赴くことになるお話
前半は、リリスの隠れ家をラーキンが探る展開、後半はガイアル国でリリスの先周りをし、国の軍を鍛えるお話です。
キアンとモアラがさらに気になってしまい、今回の主人公達も霞む…
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血とかエグイの駄目な人にはお勧めできません。
私も決してそういうのが好きなほうではありませんが、
ファンタジー好き、ラブロマンス好きには読み応え十分でした。
両親に愛されずに育ったブレアの気持ちがよく描かれていました。
三部作の二作目で、3作目のカップルがどうなるのか・・・
早く次が読みたいと思ってしまいました -
光の輪トリロジー1を読んでないけど、だいたい流れは解ります。
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2008年6月26日読了。
1冊目よりは、まだ面白い。
巻ごとに主人公が違って、お話が進んでいくという書き方はおもしろいかな。
この巻の主人公二人(女ヴァンパイア・ハンターと変身能力のあるケルトの戦士)は、それなりに深みのある設定になってました。
それでもやっぱり、ちょっと違うなぁ〜って。