- Amazon.co.jp ・本 (401ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652086070
感想・レビュー・書評
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すごく大事なことではないんだけどさ、そんなに何十年も経った後、同じ小学校に、そのときいた先生がいるなんてことはあり得ないと思うよ。あったとすれば、それはものすごい偶然だと思う。
最後のあれは、なんとも無理矢理な気もするけど、まあ、良しとしよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白かった 一気読み
二転三転する展開 ドキドキハラハラ
野草に詳しくなれるかな?
ルビアンの意味もわかったし、
良かった。 -
軽い感じでいいとおもいます
ジュブナイル -
植物学者で離婚した父の元を尋ねた娘は、父が殺されているのを発見。犯人を探すのだが…。父に対する葛藤と、犯人を見つけたい気持ちが、やや大人テイスト。
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全てがあっさりと進み過ぎだけど、
野草が好きな人にはお勧め。 -
いかにもYA向けの軽めのミステリー。
植物学者である父が殺された。残された言葉は「ルビアン」
これには一体どんな意味があるのだろう?
父に反感を持っていた娘だが、死の謎を解明するために
仲間達と一緒に奔走する。
父と同じ道端の草花を愛するレイ。謎は解明できるのか?
そして「ルビアン」という言葉に込められた意味は? -
主人公のキャラクターがいいな、と思った。
父親が殺されたという設定だったので、もっとシリアス系かと思ってたけど読んでみたらすごく爽やかな話だった。
父親が残したルビアンという言葉から真実を突き止める主人公の推理は大胆ですごく読んでて面白かった。
中学生ぐらいが読むぐらいの本なので読みやすく、集中して読んだら3時間で読み終わった。
誰にでも読みやすくて、描写がすごくきれい。
尚且つ、ストーリー性もいいかんじにまとまってると思う。 -
2009/12/27