虚ろなる幻影の墓碑: ザ・サード2 (富士見ファンタジア文庫 94-2)
- KADOKAWA(富士見書房) (1999年6月1日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829128909
作品紹介・あらすじ
「-!」火乃香は、息を呑んだ。眼前の美女の腕が消え、一瞬、出現する自動拳銃の銃口。抜き撃ちが、暴漢の額をポイントする。その女の名は、パイフウといった。『超一流のプロなのは、わかる。けど、職業はいったい??』困惑が、少女の胸を襲う。今回、何でも屋-火乃香のもとに、舞い込んだ依頼は、前人未踏の砂漠最奥部の調査。しかも、パイフウの同行により、事態は硝煙の匂いがたちこめる…。亜人種"ザ・サード"の支配の下に、文明をかろうじて、保つ人類。苛酷な世界を火乃香が、いま風となって駆け抜ける。待望のアクション・ファンタジー・シリーズ第二弾ついに登場。
感想・レビュー・書評
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2作目にして世界を及ぼす危機とまみえるっていうのは早すぎる気がする。。。先を読んでるからてのもあるんだけど、パイフウが弱いなと思ってみたり。あんな雑魚に死を覚悟してしまうなんて
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借り物。
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新キャラ「パイフウ」が登場。<br>
展開とオチが「蒼い瞳の刀使い」とほとんど同じで退屈でした。<br>
これからもずっとこんな展開なのだとしたら流石にちょっとキツイかも・・・・ -
前作から、この作者の世界観がお気に入りの私。前作以上の素晴しい世界観です。
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