- Amazon.co.jp ・本 (163ページ)
- / ISBN・EAN: 9784890361687
作品紹介・あらすじ
"ぼくをたくさん笑わせてくれた。たくさん助けてくれた。グー、ありがとう。"人間みたいなヘンな犬"グー"と"ぼく"との日常を描いたこの本の中に『大切なこと』がたくさんつまっています。
感想・レビュー・書評
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「カズヤくん、会いたいよ~」 と呟いてた日々を思い出しました。
ワンコの優しさ、その存在の大きさを 亡くした時に・・・
「飼ってた」 なんて言葉は全くの嘘で、ホントは 自分がワンコに支えられ、見守られ、慰められ、勇気付けてもらってたんだって思いました。
やはり同じような思いをしてる方もいらっしゃるんですね詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やる気がない、よく寝てよく食べるメス犬グー。
絵本感覚で進んでいくのでとっても読みやすいです。
初めに思い切り笑って、最後に思い切り泣けます。 -
4-89036-168-5 163p 2002.12.4 1刷
○動物を最期まで看取った経験がある方なら 動物の種類が違っても思い当たる部分が多くて泣くと思う。 -
私の高校の同級生が描いたイラストが本当にかわいいです。犬好きな人にはぜひ読んで欲しいです。ただ、ペットを飼ったことがある人はきっと泣いてしまうので、他の人がいないところで読んだ方がいいかもしれません。
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こういうのは必ず泣く、とわかっていて、やっぱり泣いた。
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いつ読んでも泣ける。
いつ思い出しても泣ける。
心に突き刺さるくらい、
楽しくて寂しいくて爽やかな読後感。
一緒に生きる、ということ。
深い愛情を感じる、ということ。
グーはダメ犬なんかじゃないよ。 -
心がえぐられそうになりながら読みました
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亡くなった愛犬を思い出した
犬ってほんとに頭がよくて、ほんとに優しい
イラストもかわいらしくていいなって思った