マーラー:交響曲第7番「夜の歌」

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  Macomi55さんの感想

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  2021年9月20日

  　ラトル指揮、バーミンガム市交響楽団です。
  　第二楽章から後が、ファンタジックでまるで絵本の中を冒険しているみたい。ワクワクしながら聴きました。
  最終楽章冒頭のティンパニが特に胸躍ります。そして、やがて夜が明け、絵本の世界から現実の世界に戻ります。とても晴れがましい夜明けですが、現実世界は重たくて、不吉なのかも…とマーラーなので思ってしまいました。

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