ザ・センチネル 陰謀の星条旗 [DVD]

監督 : クラーク・ジョンソン 
出演 : マイケル・ダグラス  キーファー・サザーランド  キム・ベイシンガー  エヴァ・ロンゴリア 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.10
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感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142448620

感想・レビュー・書評

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  • 内容(「Oricon」データベースより)
    141年間裏切り者を出すことのなかったシークレットサービスの内部に渦巻く陰謀を描いたサスペンス・アクション。出演はマイケル・ダグラス、キーファー・サザーランドほか。


    『24』が好きな私にはとても面白く観ることが出来ました。
    内通者は誰だ?!
    『ER救急救命室』のジェニー・ブレ役の女優さんや『フリンジ 』のニーナ・シャープ 役の女優さんを久しぶりに観てテンションが上がりました。

  • 未見だったアメリカ映画、16年前の作品。同じシークレットサービスを描いた映画でも、随分古臭く感じる。ワイプの仕方がカッコ悪い。

  • TVにて
    内通者が誰かというのと,犯人にされて逃げるのと有り勝ちな展開ながら,面白かった.

  • シークレットサービスが大統領夫人と不倫・・懲戒免職処分にならないのが不思議ですが、それさえ気にしなければマイケル・ダグラスとキーファー・サザーランドの癖のあるダブルキャストで最後まで見れます。

    原題: The Sentinelは、2006年米映画。ジェラルド・ペティヴィッチの小説『謀殺の星条旗』を原作としており、シークレットサービスのエージェント2人を主軸に展開するサスペンス・アクション。
    ピート・ギャリソンはシークレットサービス(SS)に勤務する20年来のベテラン警護官であり、レーガン大統領暗殺未遂事件では自ら銃弾を受けて大統領を守ったというSS内でも尊敬の絶えない伝説的な人物だが、女への手癖が悪く、親友で同僚のデヴィッド・ブレッキンリッジの妻を寝取って仲違いし、そして現在は警護対象である大統領夫人サラ・バレンタインと関係を持っていた。
    ある時、ピートと親しい同僚の警護官チャーリー・メリウェザーが自宅前で何者かに暗殺され、かつての親友・デヴィッドが捜査にあたり始める。そんな時期にピートは、タレ込み屋のウォルターより大統領暗殺計画が進行していることと、それにSSの人間が関わっていることを知り、その報告を受けたSSでは内通者捜しが始まる。また同時にピートの下に大統領夫人との関係を撮影した写真が送られてきて、脅迫を受け始める。
    ピートは大統領夫人との関係から不審な行動が目立ち始めたためにデヴィッドに疑われ始め、脅迫者が命令してきた行動が疑いに拍車をかける。ついに、ピートは極秘裏に監視対象とされる中、マリーンワン(大統領専用ヘリ)が撃ち落とされるという事件が発生。大統領は搭乗していなかったため、事なきを得たものの、この事件が原因で、ピートはいよいよ内通者とされてしまう。
    ピートは逃亡の身となりながらも、身の潔白を証明するべく、暗殺犯と内通者を捜し始め、主任捜査官となったデヴィッドが彼を追う。(Wikipedia)

  • ファーストレディを愛してしまったシークレットサービス
    ピート/マイケルダグラス。
    ピートは レーガン大統領の暗殺事件を未然にも防いだ伝説の男。
    それにしても ファーストレディ/キムベイジンガーと愛し合うなんて
    アメリカの物語は 自由自在に つくられるね。

    大統領を暗殺すると言うたくらみが、
    シークレットサービスの中に いると言う。
    ピートの部下だった デイビッドが責任者となる。
    デイビッドは ピートに ヨメを寝とられたと誤解していた。
    それで、デイビッドとピートは仲が良くなかった。
    内部通報者をウソ発見器にかけるが、
    それで見つかったのがピートだった。
    しかし、ピートは 無罪であるとして、
    逮捕される現場から 逃げて 真犯人を探そうとする。

    テロ組織の狙っているのは 大統領暗殺。
    KGBがからんでいた。
    ファーストレディは、デイビッドに ピートとの仲を
    告白することで、デイビッドは 別に真犯人がいることを知る。
    それにしても、その段階で 
    ピートは 捜査から外されて当然なのだが。
    結局 内部通報者は ウソ発見器をうけていない男だった。

    ふーむ。スゴイ物語だけど、意外とせこい感じもして、
    ありえない設定に 驚いてしまう。 

  • キャスティングはいいんですけどね。アクション俳優という印象のないマイケル・ダグラスと、彼のライバルであるキーファー・サザーランド。この2人が並び立つ感じは意外性があって良いです。

    ただプロットに工夫がない。有能なエリート捜査官が罪を着せられて逃亡して真犯人を追う。筋書きは「逃亡者」のまんま焼き写しで見飽きたパターンです。犯人の意外性も今ひとつ。

  • 大統領を守り抜くシークレットサービス。その中に大統領暗殺を狙う裏切り者が。長年、大統領を守り続けた主人公が嫌疑をかけられ、それを追うかつての親友。かつてというのは、彼が妻を寝取られたと、思い込んでいるから。様々な私情が絡む中、主人公は逃亡しながら、真犯人を追い続ける。

    これといった捻りはないのだが、引き込ませるスリリングさは中々上等な作品。ラストシーンが「友情を確かめ合う男」という感じで気持ち良かった。

  • 24 シーズン5.5も。

  • 中盤までは良かったなのになぁ・・・

    終盤まとめにいきましたね・・
    そこからテンション上がらず・・

    残念・・

  • 【ザ・センチネル/陰謀の星条旗】この手のシークレットサービスや大統領暗殺を描いた作品はごまんとあるが今作の特長は何か。スーツ姿のクソマジメな顔したエロオヤジといういつも通りのマイケルダグラス。24そのまんまなキーファー。細かいことを気にしなければ普通に楽しめる。60点

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