矢崎裕二のおすすめランキング

プロフィール

1940年、東京に生まれる。1963年、東京大学工学部冶金学科卒業。1967年、東京大学大学院理学系研究科物理学専門課程修士課程修了。1970年、博士課程退学。1970-2001年、都立高等学校教諭(物理担当)。2001-2006年、都立小石川高等学校嘱託。2001-2016年、東京理科大学非常勤講師(科学史担当)。理学修士。専攻 統計力学、物理学史(特に仁科資料の調査、整理、研究を行う)。訳書 E・セグレ『X線からクォークまで』(共訳、1982)、同『古典物理学を創った人々』(共訳、1992)、F・オーセルー『科学の曲がり角』(2016、以上みすず書房)。編書『仁科芳雄往復書簡集』全3巻・補巻(共編、2006-2007、2011、みすず書房)。

「2019年 『X線からクォークまで 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

矢崎裕二のおすすめランキングのアイテム一覧

矢崎裕二のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『古典物理学を創った人々――ガリレオからマクスウェルまで』や『X線からクォークまで―20世紀の物理学者たち』や『科学の曲がり角――ニールス・ボーア研究所 ロックフェラー財団 核物理学の誕生』など矢崎裕二の全4作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

X線からクォークまで―20世紀の物理学者たち

27
3.50
エミリオ・セグレ 1982年12月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「この世界は何でできているのか?」デモクリトスの原子論から二千年以上の時を経て、人類の知恵と技がついに究極の問題を解き明かした歴史の生き生きとした記録。成... もっと読む

X線からクォークまで【新装版】――20世紀の物理学者たち

23
5.00
エミリオ・セグレ 2019年4月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この世界は何でできているのか? デモクリトスの原子論から二千年以上の時を経て、人類の知恵と技がついに究極の問題を解き明かした歴史の生き生きとした記録。成し... もっと読む
全4アイテム中 1 - 4件を表示
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