ジョン・ロードのおすすめランキング

プロフィール

1884年、英国生まれ。本名セシル・ジョン・チャールズ・ス トリート。別名義にマイルズ・バートン、セシル・ウェイ。1924年、“A.S.F”(1924)でミステリ作家としてデビュー。25年に発表 した “The Paddington Mystery” 以降、多数のミステリ作品を発表し、ディテクション・クラブの主要メンバーとしても活躍した。

「2022年 『デイヴィッドスン事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジョン・ロードのおすすめランキングのアイテム一覧

ジョン・ロードのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『見えない凶器 世界探偵小説全集(7)』や『ハ-レ-街の死 (論創海外ミステリ 63)』や『デイヴィッドスン事件 (論創海外ミステリ 282)』などジョン・ロードの全16作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

見えない凶器 世界探偵小説全集(7)

34
3.69
ジョン・ロード 1996年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

トリックが面白い。しかし探偵の描写は足りないし、犯人は意外性ゼロ、それが残念。それでも本格派のテイストがあって楽しめた。 もっと読む

ハ-レ-街の死 (論創海外ミステリ 63)

16
3.60
ジョン・ロード 2007年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

プリーストリー博士シリーズ。 医師が診療所でストリキニーネによって変死。検死審問では、目撃者の証言と動機の不在から他殺でも自殺でもなく誤って自分でストリ... もっと読む

デイヴィッドスン事件 (論創海外ミステリ 282)

16
3.33
ジョン・ロード 2022年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1929年発表作品ということでか、なにかゆったりと上品に物語が進む。数学者ランスロット・プリーストーリーが謎解きをする。 ロンドンで化学装置の設計・... もっと読む

名探偵登場 4 (ハヤカワ・ミステリ 253)

13
4.50
ジョン・ロード 1956年6月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

探偵アンソロジー全6巻の4巻です。 本書には有名なエラリーやメグレ警部やミス・マープル、ちょっとマイナーなプリーストレイ博士等の探偵が出てきます。 もっと読む

代診医の死 (論創海外ミステリ 191)

12
3.50
ジョン・ロード 2017年7月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

プリーストリー博士シリーズ。 田舎の開業医が長期休暇に出かけるにあたり診療所をまかせた代診医が失踪し、その後焼死体となって発見された。直前に彼が看取った... もっと読む

クラヴァートンの謎 (論創海外ミステリ 228)

11
3.33
ジョン・ロード 2019年3月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

プリーストリー博士シリーズ。 作者の作品の中でも傑作に挙げられるこのタイトル、確かにこれは面白かった。 冒頭から話の発端である不穏な雰囲気作りと散りば... もっと読む

ラリーレースの惨劇 (論創海外ミステリ 157)

10
3.50
ジョン・ロード 2015年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ラリー大会に出場したボブたちは霧の中で脱輪した出場車を発見。運転手と同乗者が死亡していたため、レースをリタイアして警察に通報する羽目に。 チームにプリー... もっと読む

プレード街の殺人 (ハヤカワ・ミステリ 244)

9
4.20
ジョン・ロード 1956年3月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

探偵小説のお手本、読んでおいた方がいい一冊。 題名の通り、プレード街で始まった連続殺人事件。 ヒントが沢山提示されているので、ミステリー慣れしている方... もっと読む

地域に帰る 知的障害者と脱施設化――カナダにおける州立施設トランキルの閉鎖過程

9
ジョン・ロード 2018年10月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】 https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/747288 もっと読む
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