ドミニク・ラピエールのおすすめランキング

ドミニク・ラピエールのおすすめランキングのアイテム一覧

ドミニク・ラピエールのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『パリは燃えているか?〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫 NF 455)』や『パリは燃えているか?〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫 NF 456)』や『さもなくば喪服を (ハヤカワ・ノンフィクション・マスターピース)』などドミニク・ラピエールの全28作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

パリは燃えているか?〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫 NF 455)

185
4.03

感想・レビュー

パリに侵攻したナチス軍と、指揮官であるコルティッツ将軍を中心に、1944年8月のパリの市民、レジスタンス、ドゴール将軍、連合軍の指揮官達の緊迫した日々を丁... もっと読む

パリは燃えているか?〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫 NF 456)

125
3.86

感想・レビュー

凄い!対ドイツだけでなく、連合軍との折衝や自国の対共産党を苦慮するドゴール。一市民の日常や一兵士のパリに向けての一刻一刻が手に取るように描かれている。16... もっと読む

さもなくば喪服を (ハヤカワ・ノンフィクション・マスターピース)

63
4.31

感想・レビュー

激烈で甘美なタイトルの、闘牛ノンフィクション。学生の頃にはハヤカワ文庫に入っており、「ちょっと読んでみたいなー」と思っているうちに、絶版になっていてそのま... もっと読む

ボーパール午前零時五分 上

30
3.63

感想・レビュー

イナゴの大群が農作物を食べ尽くす。大量発生したアブラムシが 作物を立ち枯れさせる。 世界のどこにでも起こる害虫による農作物への大打撃。そして、 それが原... もっと読む

パリは燃えているか? (上) (ハヤカワ文庫 NF 3)

26
3.86

感想・レビュー

「Is Paris Burning ?」の翻訳(1977/05/31発行)。 アメリカ・イギリスを中心とした西側連合軍によるドイツ支配下のパリ解放の... もっと読む

パリは燃えているか? (下) (ハヤカワ文庫 NF 4)

26
3.86

感想・レビュー

「Is Paris Burning ?」の翻訳(1977/05/31発行)。 フランス国内軍(FFI)を自称するレジスタンスと呼ばれる武装組織を中心... もっと読む

ボーパール午前零時五分 下

21
3.43

感想・レビュー

アメリカに本社を構える多国籍企業の工場は、インド・ポーパールの 人々に幸福と繁栄をもたらすはずだった。 5億人とも言われた農民を見込んだ殺虫剤製造... もっと読む

歓喜の街カルカッタ 上 (河出文庫 ラ 1-1)

17
4.40

感想・レビュー

描写に圧倒されます。 インドのカルカッタでの苛酷な日々…ここにあるスラムは「歓喜の街」という名前とはかけ離れているのですが、この理由が知りたくてのめり込... もっと読む

お気をつけて、いい旅を。: 異国で出会った悲しくも可笑しい51の体験

13
4.20
メアリーモリス 1995年7月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

世界中の作家達が旅行で遭遇した 世界中の最低の体験をまとめた エッセイ集になります。 最低の体験なだけあって 最高の読み物に仕上がっています。 ただ単に笑... もっと読む

第五の騎手 下 (ハヤカワ文庫 NV 336)

11
4.00

感想・レビュー

物語序盤、ニューヨーク市内に核爆弾を仕掛けた男が、米国大統領に向かって言う。 「日本の民間住民の上にこの種の爆弾を投下したとき、あなた方自身が行ったのと... もっと読む
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