ヴィレム・フルッサーのおすすめランキング

プロフィール

ヴィレム・フルッサー(Vilem Flusser):1920-91年。旧チェコスロバキア・プラハのユダヤ人家庭に生まれる。ナチスによる迫害を逃れて、1940年ブラジルへ亡命。サンパウロ大学などで哲学の教授をつとめる。メディア理論、記号論、写真論など、多岐にわたる分野で業績を残した。著書に、『サブジェクトからプロジェクトへ』『デザインの小さな哲学』『写真の哲学のために』などがある。

「2023年 『テクノコードの誕生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ヴィレム・フルッサーのおすすめランキングのアイテム一覧

ヴィレム・フルッサーのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『デザインの小さな哲学』や『写真の哲学のために: テクノロジーとヴィジュアルカルチャー』や『サブジェクトからプロジェクトへ』などヴィレム・フルッサーの全5作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

デザインの小さな哲学

130
4.07

感想・レビュー

デザインは物質(=WHAT)に形式を授けて(=HOW)、その姿で出現させ、それ以外には見えなくする方法のひとつである。人類学や神学的見地からモノのありよう... もっと読む

写真の哲学のために: テクノロジーとヴィジュアルカルチャー

89
3.53

感想・レビュー

原著の出版が1983年。ソニーがマビカを発表したのは1981年。まだまだ実用にはほど遠い画質であったが、業界にはショックを与えた。本書では、「写真は、さし... もっと読む

テクノコードの誕生: コミュニケーション学序説

43
3.45

感想・レビュー

佐藤のメディアの名著30の1冊である。名著という割に日本での引用が行われていないのは、原著がドイツであろうということなのかもしれない。図があってわかりやす... もっと読む
全5アイテム中 1 - 5件を表示
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