胡桃沢耕史のおすすめランキング

胡桃沢耕史のおすすめランキングのアイテム一覧

胡桃沢耕史のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『短編伝説 旅路はるか (集英社文庫)』や『黒パン俘虜記 (文春文庫 く 3-1)』や『コレクション 戦争×文学 7 日中戦争 (コレクション 戦争×文学)』など胡桃沢耕史の全492作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
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短編伝説 旅路はるか (集英社文庫)

102
3.57
川端康成 2017年12月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

短編アンソロジーの第三弾、男と女の物語を核に恋愛を直球とし変化球を混ぜた「めぐりあい」、エッセイという危険球を混ぜた「愛を語れば」、そしてこの本は選者が1... もっと読む

黒パン俘虜記 (文春文庫 く 3-1)

63
4.33
胡桃沢耕史 1986年1月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1983年の直木賞受賞作品。作者自身のモンゴルでの捕虜体験記。戦争、敗戦、極寒、飢餓、暴力、政治、ヤクザ‥‥サバイブするという言葉の意味を初めてちゃんと理... もっと読む

天山を越えて: 冒険小説クラシックス (光文社文庫 く 5-21)

27
3.00
胡桃沢耕史 2020年3月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

胡桃沢耕史『天山を越えて 冒険小説クラシックス』光文社文庫。 胡桃沢耕史の大傑作冒険小説。第36回日本推理作家協会賞長編部門受賞作。既読であるが、復刊さ... もっと読む

新・翔んでる警視〈1〉 (広済堂文庫) (廣済堂文庫 く 1-1)

23
4.00
胡桃沢耕史 1985年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

安定の連作短編。岩崎警視が警視庁に入った動機である「殺人を憎む志」とは、一見裏腹に見える各話の落しどころだが、警察官僚として大局を見ているということだろう... もっと読む

新・翔んでる警視〈2〉 (広済堂文庫) (廣済堂文庫 く 1-7)

22
3.89
胡桃沢耕史 1985年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本作では外国との複雑な事情を抱えた犯罪が多かった。志村警部補と乃木巡査が岩崎警視に向ける恋心……までは分るが、自分が選ばれる選ばれないみたいなことで涙を流... もっと読む

冒険の森へ 傑作小説大全 9 個人と国家 (冒険の森へ 傑作小説大全9)

19
3.00
胡桃沢耕史 2016年10月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

面白かった。古い長篇と短編を編集したアンソロジーになってるけど短編の方に読み応えがあった。 もっと読む

天山を越えて 日本推理作家協会賞受賞作全集 (43)

18
4.17
胡桃沢耕史 1997年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本推理作家協会賞(1983/36回) もっと読む

日本推理作家協会賞受賞作家 傑作短編集(9)-冒険と謀略と (双葉文庫)

17
3.50
逢坂剛 2019年6月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

逢坂剛、胡桃沢耕史、伴野朗、中薗英助、檜山良昭、船戸与一『日本推理作家協会賞受賞作家 傑作短編集(9) 冒険と謀略と』双葉文庫。 シリーズ第9弾。日本推... もっと読む

新・翔んでる警視〈4〉 (広済堂文庫) (廣済堂文庫 く 1-12 岩崎警視シリーズ 4)

16
3.89
胡桃沢耕史 1987年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

志村警部補が、岩崎警視の力を借りずに事件を解決しようとしたのだが、志村の証拠見落としによって、その捜査能力が揺らぐ。そして、捜一捜査員の面前での引退を含め... もっと読む

翔んでる警視事件簿 (文春文庫 く 3-7)

15
3.00
胡桃沢耕史 1991年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読書録「翔んでる警視事件簿」3 著者 胡桃沢耕史 出版 文藝春秋 p118より引用 “外国旅行どころか、二日以上に亙る他県へ の旅行はす... もっと読む

翔んでる警視 1 (双葉ポケット文庫 く 1-1)

15
3.40
胡桃沢耕史 1983年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

奥付は昭和58年第1刷。高校生の時に初めて読んだ警察小説で、それ以来現在まで自分の読書遍歴に影響を与えた本だった。連作短編で、各話のリードには岩崎警視のプ... もっと読む

新・翔んでる警視〈3〉 (広済堂文庫) (廣済堂文庫 く 1-9 岩崎警視シリーズ 3)

15
4.00
胡桃沢耕史 1986年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

グリコ森永事件の名がたびたび出てくるので、1984年頃の作品で、当時の警察に対する著者の歯がゆさが読み取れる。インターポールの依頼を受けた事件が2件。マル... もっと読む

黒パン俘虜記

14
4.00

感想・レビュー

戦争の悲惨さ、捕虜生活の過酷さ、本に書かれている以上のものに違いない。環境の厳しさよりも、人格的に問題ありの同胞人に怒りがわく。以前トルコの捕虜日本人達の... もっと読む

翔んでる警視正 平成篇 2 ゴンドラの花嫁 (文春文庫 く 3-10)

13
3.00
胡桃沢耕史 1992年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読書録「翔んでる警視正平成篇2」3 著者 胡桃沢耕史 出版 文藝春秋 p140より引用 “明治・大正・昭和と、まだ国民生活が、ご く貧し... もっと読む

翔んでる警視正 1 (天山文庫 く 1-5)

13
3.00
胡桃沢耕史 1989年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

また出版社が変わった。6篇の短編。第1話で新キャラ、東北弁の花輪刑事登場。第4話で岩崎管理官の任警視正の発令。岩崎の捜査手法はシリーズを通して安定の切れ味... もっと読む
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